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神奈川県秦野市での保育園探し。転勤族はつらい。

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転勤族だった2013年、保育園の入園審査で苦労した話です。

2013年の冬に神奈川県秦野市へ転入し、その年の4月からの保育園入園に申し込みをしました。
このとき息子は1才3ヵ月くらい。

見学に行った保育園で定員120%と言われる

秦野市役所で保育園の申し込みについて聞いてみると「まずは保育園へ見学に行って、希望の園を決めてください」とのこと。

秦野での新居は徒歩圏内に2つの保育園がありました。
どちらの園も見学を申し込むと快く対応してくれましたが、見学後に「定員いっぱいだから入るのは難しいわよ」ということをやんわり言われました。

「今はどこの保育園も定員の120%の人数を受け入れてる」

なんて聞くと、そんないっぱいいっぱいの所に息子を預けて大丈夫なのかと心配になります。

でも働きたいので、とりあえず2つの園に申し込みをしました。

まずは仕事を探せと言われる

仕事が内定してれば優先順位が上がると市役所の人に何度も言われました。
入園させてから仕事を探すなんてありえないという雰囲気。

母子家庭や育児休暇中の人が優先なのはわかるけど、転勤族には不利すぎる条件です。

一時預かりもいっぱいだと言われ、面接にすら行けないんですから。

何度も心が折れそうになりました。

でも、このまま諦めるのは悔しいので、やれることはやり尽くしてみようと思いました。

待機児童問題の深刻さをなめてました。
何事も当事者にならないと本当の辛さは分からないものですね。

家族総出で協力してもらい面接へ行くも、保育園選考に落選

3月8日までに役所へ内定証明を出すようにと言われたので、周囲を巻き込んで頑張りました。

妹に仕事を休んでもらって息子を預けパソコン教室のインストラクター面接に行き、二次選考は夫に休みをとってもらい、三次選考は夫の母に子守を頼みました。

でも結局、仕事の内定をもらう直前に保育園の選考に落ちました。

仕方なく、随時受け入れてもらえる無認可保育園へ

その時はどうしても働きたいという気持ちが強かったので、保育料の高い無認可保育園に一時保育をお願いして面接へ行き、そのままその保育園へ入園して働きました。

パート給料の半分は保育料の支払いになります。

保育ママという制度も市役所で紹介されたのですが、そこは土曜日は預かってもらえないとのこと。
土曜勤務もある仕事だったので利用できませんでした。

目の前に認可保育園があるのに入れないというストレス

認可保育園の空き待ちをずっと申し込んでいましたが、次の転勤までの1年間、全く音沙汰なしでした。

無認可保育園へ通園しながらの空き待ちでも「待機児童」にはカウントしてくれてるんですかね?されてないんだろうなぁ。

無認可保育園の園長さんは気さくで優しくて、いろいろと柔軟に対応もしてくれて助かりました。
でも、自宅の目の前にある認可保育園に入れないというストレスは毎日感じていました。

晴れた日は自転車、雨の日はバスに乗って、自宅から遠い園まで送り迎えし、へとへとになって帰宅すると、ベランダから認可保育園が見えるのです。
車に乗ってお迎えに来ているママさんたちを見て
「車があるなら他の保育園へ通え!」と妬んでいました。
なんで私だけ遠い保育園へ高いお金を払って通わないといけないのか、と。

でも本当に困ったときは実家に頼ろうという心の支えと、
仕事にやりがいを感じていたおかげで何とか頑張れていました。

実家から遠い地へ引っ越したらもう無理

そんな感じで、秦野市では体力も精神もすり減らしながら仕事していたので、その後、夫の転勤で金沢市に引っ越してからしばらくは仕事をする気になれませんでした。

仕事すること自体は何の職種であっても苦ではないのですが、育児との両立が私にはとても辛かった…。
金沢には頼れる親類もいないし絶対無理だと思いました。

私が働かないと家計はギリギリで貯金ができず将来のことが不安になります。
でも、無理をして自分の心が壊れてしまうことが息子にとって一番良くないことだと思い、節約しながら少し休むことにしました。

今は息子が幼稚園へ行ってる間と夜寝た後に仕事してます

今でも仕事と育児のバランスで悩むことはありますが、息子が大きくなってきたのと、手に職をつけたことで少し融通が利くようになったため、かなり楽になっています。

少し前に話題になった「保育園落ちた日本死ね!」には共感しまくりました。

ママ達の負担がもっと減るように強く願っています。