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屋号の決め方。屋号はなくてもいいけど、あったほうがいい。

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私が屋号を決めるまでの経緯とその理由

個人事業主が開業届を出すとき、屋号は空欄でも大丈夫です。
屋号は後からいくらでも変更できます。
なので、私はとりあえず屋号ナシで届け出ようかなと思ってました。

でも、色々考えていたらやっぱり屋号は最初に決めなくちゃいけないと思い至ったので、その経緯をお話しします。

起業本にならい、まずビジネスネームを決めた

私が読んだ起業本の中に「個人事業家はビジネスネームを使うといい」とあったので、私もそうしようと思いました。

苗字か名前どちらかを変えてビジネスネームとして使うのが一般的なようです。私は苗字を外して名前だけにしました。

苗字がなければ強制的に「みなこさん」と呼んでもらえるので、親近感を持ってもらえるはず。という作戦です。

でも、この作戦は私にとっては失敗でした。

詳しくは開業約1年後のこちらの記事で。

次にキャッチコピーを決めた

名刺にキャッチコピーを入れて、私が何者なのか一目でわかるようにしようと思いました。これも起業本からのアイデア。

まず、子育て中の母であることが私の弱みであり強みでもあり、一番知ってほしい情報なので「ママ」は必ず入れようと思いました。

そして、広く浅く色々なことができるので、いろんなお手伝いをして人の役に立ちたいと思い、キャッチコピーは「スーパーお助けママ」にしようと考えてました。

それを夫に話すと、「”スーパー”って…サイヤ人か!」とツッコミをいただき、「Webのことを色々やるんでしょ?」とアドバイスをもらい「Webお助けママ」に決定しました。

取引メールを想定してみた

ここまで考えるのに疲れてしまったので、もう屋号はナシで開業届を出して、後でゆっくり考えようと思ってました。

しかし、名刺のレイアウトを考えているとき、このままだと取引相手とメールをやりとりするときに相手が困るのでは?と思いました。

社会人はメールを相手先に出すとき【○○会社 ○○様】から書き出すものですよね。だから、いきなり名前からって違和感があると思うんです。

へたするとキャッチコピーとして表記している「Webお助けママ」を屋号だと思われて【Webお助けママ みなこ様】とメールを頂いちゃったら、なんか…恥ずかしい!!

と思い至り、やっぱり屋号を決めよう!と思いました。

屋号を考える

私が屋号を考えるときに気を付けたのは、英数字を使わない(入力が面倒だから)ということだけ。

初めに私が考えてたのは「オフィスみなこ」「みな工房」「アトリエみなこ」……どんだけ自分好きなんだよ!と夫にツッコミをいただき、すべてボツ。

次に考えたのが、自分が憧れてるもの、好きなもので「くのいち事務所」「巴御前」「六文銭」…もう何が何だか。

セオリーに従って仕事内容が分かるような名前にしよう、と練り直し。

メインの仕事はネットショップ。依頼があればウェブデザインとかインストラクターとかやりたい、ということで仕事内容を表す言葉は「パソコン」「ウェブ」「いろいろ」。ってことで私が考えたのは「金沢のウェブ屋」…。

夜更けということもあり、記憶にないけど変な候補がたくさん出ました。

そして、満を持して夫が「マルシェ」を推してきました。

ググってみると、マルシェとはフランス語で市場や人の集まる場所、散歩する、働く、前進、行進曲などの意味があるらしく、コレいい!と思いました。
特に「前進」という意味が気に入ってます。

フランス語に全く縁がないのにフランス語を使うことには抵抗があって少し悩んだけど、英語にしてみると「マーケット」とか「ワーク」…こっちはイメージ的に規模が大きすぎるので、やっぱり「マルシェ」で決定。

仕事内容を表す「ウェブ」と、人と人とを繋げたい、前進していきたい、という思いを込めた「マルシェ」で「ウェブマルシェ」を屋号としました。

最終チェック

夜中に考えたことなので、一旦寝てから次の日にもう一度見直して、違和感がないか確認しました。

ネット検索して他に使用してるお店がないか調べ、メールに【ウェブマルシェ みなこ様】と入力してみて恥ずかしくないか確認。

まだ慣れていないので、ちょっと気恥ずかしさはあるけど、悪くない、と思い開業届に屋号「ウェブマルシェ」と記入しました。

 

明るく前向きなイメージのこの屋号を今はとても気に入ってます。
屋号に見合うように、一歩ずつ前進していきます!

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